浄土宗のお葬式
浄土宗の概要
宗祖 | 法然(円光大師)(1133~1212) |
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本山 | 知恩院(京都) |
名刹 | 増上寺(東京)善光寺(長野)祐天寺(東京) |
経典 | 無量寿経、観無量寿経、阿弥陀経 |
ご本尊 | 阿弥陀如来 |
お唱え | 南無阿弥陀仏(ナムアミダブツ) |
お焼香 | 宗派として、また菩提寺や僧侶によって作法が異なる場合があります。 SOGIサポートセンター(葬儀サポートセンター)LinMCGroupでは 一般的なお焼香についてご紹介致します。
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教え | 【一切皆成】 阿弥陀仏の本願を信じ「南無阿弥陀仏」をとなえればすべての苦しみから救われ、日々安らかに送りしあわせな人生を全うし阿弥陀仏の浄土に生まれることが出来るとしています。 |
天台宗の葬儀の意味
*死者を仏の弟子として、仏の本願により阿弥陀仏の下である極楽浄土に往生することを教え導き、本来の住処、生命の根源である極楽浄土へ立ち戻る凱旋式として行うとされる。
このために参列する者にも、深い悲しみのうちにも自らの死の意味を問い、清浄な心で仏の教えに耳を傾け、授戒し新しく仏の弟子(=新発意、しぼち)となった亡くなった方と共に、念仏する生活に生きる決意の契機となることを求めている。