2023年を迎え、皆々様おかれましては健やかにお過ごしの事と存じます。
また、そうであって頂きたいと願い年頭のご挨拶を申し上げます。
コロナ感染症により様々な文化が一変し崩れかけた人の営みも、ようやく通常の生活と文化が戻ってくる気配を感じます。年末に厚生労働省の見解として、コロナで死亡された方の納体袋が不必要とされました。そして葬儀に関しても基本的な感染対策をとれば通常通りに施行して良いとの一定の判断を発表されました。しかしながら、国民の意識はそう簡単に変化しにくいのが実情です。
誰もが幸多い人生・日々を願っていると思いますが、その先に誰にでも訪れる様々な「お別れ」は、その人が生きた様に反映されるとも言います。
年初めに当社HPにお越しの皆様に、そして来たる時に出会える方々に、お伝えしたい事をお話させていただきます。
年頭だからこそ、ご自身とご家族の万一に備えた「生き抜く為の指示」を書く機会にして頂けたら幸いです。終焉をイメージして「ファイナルノートBooK」をお書きいただくことは、災害や防犯の備えと同じように大切なことなのです。
詳しくは、『終活日和』毎月の月末の火曜日18時半〜(調布FM83.8)をお聴きになり大切さに気づいていただけたら幸いです。
2023年初のフューネラル知識を一足先に皆様にご紹介させていただきます。
「家族葬を行いました」とよく言われる方々や「家族葬をお願いします」とご依頼される方々の中に「火葬のみ」のお別れを、その様に言われる方々もおります。決して間違いではないのですが「家族」と親しみやすいキーワードや「家族だから」なのかも知れません。
『家族葬』とよく耳にしますが、どう言う葬儀・お葬式だと思いますか?
【葬】とつく、家族葬・ダイレクト葬・1日葬・無宗教葬・一般葬・大型葬・社葬とお別れの種類・プランも色々ですが基本「セレモニー・式を伴うお別れ」を意味します。
今後の人の営みの終わりに辛い事ですが、触れない選択ではなく生活の知識として知っておいて戴きたいとお知らせさせていただきます。
2023年フューネラル提案・第一弾
終活の専門家があなたの願うお別れ・お葬式を実現します!
【1day家族葬】を新ためてご提案させていただきます。
是非、ご興味のある方はお問い合わせか、次回情報アップをご期待願います。
では、本年も悔いのない様に大切な日々を謳歌して参りましょう。
SOGIサポートセンター Lin MC Group株式会社
代表取締役 林 清子
予告
尚、この収益の50%はポリオ撲滅に寄付します。