葬儀の専門家、フューネラルのプロとして
あたりまえですが、お葬式に対する知識は、絶対的に我々葬祭業者のほうが多く所持していると思います。またそうでなくてはいけません。
しかし、葬儀への知識量の差を逆手にとってご依頼者にあれもこれも必要だと説得し、葬儀社に有利に話を持っていこうとする葬儀社はプロとして失格です。
私どもはご依頼者主導で、無駄な負担のない葬儀と、詳細な100%適正見積の施行をさせていただきます。
ご依頼者が100%納得ができるような内容を豊富な事例をもとにお話をさせていただきます。
葬儀の形は人それぞれ…
葬儀の形式一つとりましても、一般葬、家族葬、骨葬、お別れ会、ホテル葬、散骨など自然葬、生前葬など、様々な形がございます。
ご用意する祭壇、花祭壇も様々あります。
例えば、ホテル葬は会葬者が故人の思い出話を順番に話したり、故人の生前の声や映像を紹介することも可能です。
展示葬は、故人が撮した写真、描いた絵画などを飾ります。
【食】へのこだわりや演出も故人の生き方が伝わりやすいものです。
会葬者が少しでもかかわりを持った人間一人の人生を、身近に振り返ることができる場としてとらえれば、その場の演出はこれまでの葬儀とは大きく異なってくるはずです。
確かにそれは、もはや従来の意味での葬儀ではないのかも知れません。
儀礼としての葬儀を重んじる方からは「追悼イベント」とお叱りをうけるかもしれませんが、生きているうちにご自身で、自分のエンディングセレモニーを考えることはとても有意義なものです。
大事なのは故人・家族への思い
親しい人が亡くなることはとても悲しいことです。
葬儀は故人を送り述べる場であるとともに、遺族が新たな一歩を踏み出す場でもあります。
Lin MC Group Co.,Ltd.では1度限りのお別れだからこそ、高級よりも一流なご対応をさせていただいてます。
心癒される葬送をご依頼者と一緒にパートナーシップを持って造り上げていきたいと思います。
自分らしい葬送
Lin MC Group Co.,Ltd.ではご依頼者にはその方(故人)らしい葬送をしていただきたいと思っております。
「葬儀」と一言でいっても様々な形式がありインターネット等で調べると沢山の情報が掲載されています。
私どもはプロの視点から、沢山の情報のなかから、ご依頼者にピッタリな葬送を選出して、一度きりのお別れをサポートしていきます。
故人の生き方を伝えるために
葬儀はご遺族・会葬者が最後のお別れを言う場でもあります。
ご会葬者が故人のお人柄を感じるものがあれば、さらに身近に振り返ることができるのではないでしょうか?
そんな演出のいくつかをご紹介したいと思います。
一流のおもてなし
Lin MC Group Co.,Ltd.では、1度限りのお別れだからこそ、高級よりも一流な対応を心がけております。
環境にこだわる
これは一人の人間が1年間に排出する量(約320kg)とほぼ同じです。
Lin MC Group Co.,Ltd.ではこの現状を踏まえて、環境に配慮される故人やご家族のご意向を尊重し 「eco葬」という形で グリーンフューネラルプランをご用意させていただております。
「悲しい別れの後、温暖化防止に役立つならうれしい」
「環境のことを気をかけていた父にぴったり。父も喜んでいると思う」
といった声もいただいております。
『エコ棺』の使用等は地球全体からみればほんの僅かかもしれませんが、
私たちは大きな一歩だと考えております。
『エコだからわびしい』というのではなく、 『エコでこそ得れるものがある』と考えております。
香りにこだわる
香りは一瞬にして懐かしい昔へ誘ったり、故人への思い出や故人の愛した香りでお送りする優しさも必要です。
葬祭のお香は、ひどい物では、のどが痛くなったり、煙たい場合もあり葬儀自体を壊す場合もあります。
またお香はビャクダンやジャコウなどの決まった香りだけではないのです。心を癒すための香りは、ご遺族の方のみならず参列者へのおもてなしにもなります。
特にホテル葬などの場合には、従来の線香のにおいの問題で敬遠される傾向があります。
この場合などは、火を使わないオイルエッセンスでの香りの演出などの代用もあります。
ポプリと香りのオイル
オイルエッセンスを、魚型の軽石に数滴たらし香りで故人を偲ぶ
お香と吸収性のある小石
アロマテラピー効果のあるお香でご遺族の気持ちを癒します。
こだわりのお線香
「清澄香」は すがすがしい香りのするお線香です。
手作りにこだわる
自分らしさを大切にするといったらこちらが一番ではないでしょうか?
自作の骨壷
この骨壷はご主人が奥様とご自身のために作成した骨壷です。いっしょに並べたときにも故人の人柄が偲ばれます。
※注意
火葬場によっては指定の骨壺しか利用できない場合がありますので事前にご相談ください。
□使用OKな斎場
府中聖苑、南多摩斎場 etc
衣装にこだわる
死装束は決して白装束だけではありません。私たちは故人が気に入っていた衣装でお送りすることが最適であると考えます。
また特別に生前にご納得のいく装束で送りだしてほしいという考えで、エンディングファッションという形でご相談やご依頼を承ります。
以前にNHKで「旅立ちのドレス」という特集番組でも、すでに利用された方の紹介で話題になりました。
ぜひ、Lin MC Group Co.,Ltd.にご相談ください。
遺骨にこだわる
Lin MC Group Co.,Ltd.ではご依頼者にはその方(故人)らしい葬送をしていただきたいと思う観点から、様々な埋葬の形を選択することができます。
海洋葬
プラン名 | プラン内容 | 料金 | 時期 |
---|---|---|---|
海洋散骨 代行プラン | ご遺族に代わってスタッフが責任をもっておこなう散骨 | 298,000円(税込327,800円)~ | 4・5月または10・11月 |
海洋散骨 合同プラン | ご遺族の方2名迄が乗船でき、他のご葬家と合同で行う散骨(最大3組まで) | 398,000円(税込437,800円)~ | 4・5月または10・11月 |
プライベート (個人) 海洋散骨 | クルーザーを一隻チャーターして、御遺族が乗船して行う散骨 | 598,000円(税込657,800円)~ | 随時受付 |
※上記料金に含まれる内容
FC・FA対応(人件費)・ご遺骨の粉末・乗船料・音楽・BGM・ 記録写真入り散骨証明書が含まれています。
※散骨の施行に関しましては、「当社へご葬儀をご依頼、施行させて頂いた方々」ご依頼者様のみの対応とさせて頂きます。
オプション
献花(花びらのみ)・ウェルカムドリンク・献酒(ジュースやお酒・ビール)
供花(お別れ花)・桟橋通行料(天候悪化で延期の場合のみ)現地までの送迎
宗教者へのお布施・ホテル・旅館等への使用料及び手配
リンエムシーグループだから出来る散骨対応
散骨にするには、遺骨を日本では粉末状にします。(事件性がないようにする為)
遺骨の全部または一部を海に散骨致します。
散骨する海域は、漁場、海上交通の要所を避けて行います。
散骨した位置は海図上に正確にポイントしてお渡しします(散骨証明書)
散骨での葬儀・葬送式次第は故人の遺志を第一に、ご家族・ご友人の希望に添えるよう準備、対応をしております。
※散骨時の注意点
陸地での散骨は、所有者の許可が必要です。
環境に配慮した散骨を行うこと(海洋散骨の場合)
周辺住民、一般の方に配慮する
(魚養殖地付近や水道水水源付近での散骨を避けること・自宅の庭での散骨を控えること)
自然葬
心の思い出
「いつも一緒にいた人」「楽しい時間を共に過ごしてきた大切な人」を身近に感じ、偲ぶ想いを形にしたものもあります。
返礼品にこだわる
お葬式は楽しい儀式ではありません。悲しみや涙が付きものです。
故人に対しての涙や悲しみ、その思いに感謝の気持ちを形にしたものが返礼のお品です。
こだわりの品や、自由に選んでいただくカタログまで
悲しみは忘れて欲しいけど、記憶には残って欲しい。
そんなお気持ちをオリジナルの返礼品にしませんか?
コロナ禍を考慮した挨拶状にも対応しています。
返礼品のご紹介(通常品)
返礼品のご紹介(コロナ禍対応品)
食にこだわる
リンMCグループでは、こんな時だからこそお口に合う消化に良いお料理をご提案いたします。
このこだわりは、弔問されたお客様への感謝の気持ちを表すとともに、あくまでも故人の思い出を語り合う場を演出する上で大切なことだと考えているからです。
適正価格でご納得のいくお料理をご用意させていただきます。
ぜひ、ご相談をお待ちしております。
選べる遺影
選べる花祭壇
多種多様な花祭壇の中から、お好きな花祭壇をお選びいただけます。
花祭壇・一覧
家族葬向け花祭壇
※こちらの花祭壇は一例です。季節やご要望に応じて花の種類等変わる場合がございます。
詳しくはFC(フューネラルコンサルティング)までご相談下さい。
30万円までの花祭壇
花祭壇その2
花祭壇その3
花祭壇その4
花祭壇その5
写真の花祭壇は一例です。個々のニーズやお考えに合わせて、事前相談にてお見積りを行っております。
万一に備えて是非、資料請求を!
詳しい内容につきましては、当社までお問合せ下さい。
ご相談の方は042-444-1522、ご依頼の方は0120-255-297へ
葬送での【チャイルドサポート】サービス
おもてなしの国、日本と言われ…
私どもの家族葬ならではのホスピタリティをご紹介致します。
昔は1つの「聖域」として【葬送】に小さいお子様の参列は控えられておりました。
私は、起業当初より葬儀の場を「聖域」とした従来の考え方は時代のニーズに促してないと疑問を感じておりました。葬送の文化を改善すべく、生活の中で起きる「死」を人生の卒業と捉え、生活する日々の中で起きる「時・ステージ」として位置づけ、葬送についても【家族で過ごす最後のお別れの時と場】として、小さなお子様やお孫様の参列を敬遠せず同席させて欲しいと考えます。
その為には、大切な【時と場】であることを優しく伝えて参りましょう。
昨今の家族葬では、特に御本人や御家族様の意識も当然その様な傾向に見受けられます。
文化の違いで、アメリカでは子供を家に残すことや一人で車に放置したりしてはいけない法律がある為ベビーシッターなどのサービスが普及しています。一方の日本では法律化されておらず、核家族化され預ける事も中々難しいのが現実です。小さなお子様の声が「騒がしい」「故人を偲ぶ場に相応しく無い」などのお考えも荘厳な聖域としては当然考えられる御意見でもありますが、人権の時代・超高齢化の時代そして感染症のコロナ禍に於いての葬送儀礼は、大きく様変わりし自然な変化として【家族葬・1日葬】が定着したのです。
お子様を、家に残して参列は出来ません。
また、お子様にとっても大切家族・ファミリーの祖父母や両親・身内のお別れに、きちんと最後のお別れを伝えさせる事は家族の一員として、絆を結んできたファミリーだからこそ避けて通ることはしてはいけません。
お別れを丁寧に、一つ一つけじめとして参列することで、故人への敬意とともに子供達の葬送教育・人としての学びを実体験することは、情緒教育や人間形成に於いても避けてはいけない大事な事だと思います。そこで私どもでは小さいお子様に同じ空間でのお別れに、ご一緒に参列いただける葬送の【チャイルドサポートグッズ】をご提供しております。
例えば、式場や斎場のいつもと違いう場所には大人でも緊張します。
赤ちゃんや小さなお子様には敏感に感じ、不安が生じることもあります。
普段と違う空気感や人の出入りと「音」は、驚かれることでしょう。
特に、仏教式の葬儀でのお経や大輪・木魚の大きな音に…
また久し振りに会う、いとこ達とは大はしゃぎ…
その様な時に下記、【チャイルドサポートグッズ】をお渡しする事で落ち着かれていることがあります。
最愛の方とのお別れに小さなお子様の同席を心配されない、ささやかなご対応
私どもは、ご縁がありご依頼頂く方々に少しでも、故人へお気持ちが届く様に
専門家としてのフューネラルコンサルティングを行って参ります。
また最近では最愛のペットも家族の一員だからこそ、家に置いておけない方々も…
昨今の時代は式場・斎場・火葬場にもペットをお連れの姿を目にする機会が多くなりました。
そして自宅葬や式場で一目、お別れをさせたいとの要望にも個々の状況に応じて細心の配慮を心がけております。
但し、ご存知の様に公共の場はお連れできません。個々の禁止状況をご参照願います。
今後の事でお悩みの方は、是非ご相談くださいませ。
詳しい内容につきましては、当社までお問合せ下さい。
ご相談の方は042-444-1522、ご依頼の方は0120-255-297へ
インターネット葬
リンエムシーグループが提供する、インターネット葬についてご説明します。
経緯
1999年より様々な葬送提案を行い、2006年リニューアルオープンに合わせ「インターネット葬」商標登録出願
インターネット葬を始めるキッカケ
- 1日葬の提案と同じく、参列する側の状況をおもんばかる気持ちと配慮(バリアフリーの視点)から
- 老いて目も足も悪く動けない高齢者にやさしい葬送として
- 日本国内、一人での移動がままならない状況(介助等)に対応すべく
- 海外への往来と居住、生活環境のグローバル化により、すべからず誰にでも届けやすいフューネラルサービスとして
- 誰もが必ず迎える、死と別れに立ち会える環境作り
- 時間・時空を越えたお別れに参列したい!そう願う気持ちを叶えるべく
時代のニーズに応え
まさに、IT・インターネット環境の活用による【インターネット葬】は!
※生命の終わりに立ち会い見送る「想い」を大切に、ご提供します。
具体的な流れ
葬送の撮影、動画・録画により配信
- ダイレクトに、同時時刻配信
- 録画により、ネット上にてダウンロードもしくはDV提供
- その他
※個人情報を考え、受けてのネット環境を踏まえ対応
万一に備えて是非、資料請求を!
詳しい内容につきましては、当社までお問合せ下さい。
ご相談の方は042-444-1522、ご依頼の方は0120-255-297へ